埼玉県羽生蒸留所(東亜酒造)で造られていたモルトは、2000年を最後の蒸留としてポットスチル(蒸留釜)が撤去されその行き場を失っていました。そのピンチを救ったのが、東亜酒造の創業者のお孫さんである肥土伊知郎(あくといちろう)さんでした。肥土さんはその原酒を東北、福島の酒蔵、笹の川酒造さんの熟成庫で寝かせてもらって、ベンチャーウイスキーという会社を興し、「イチローズ・モルト」というシリーズで羽生蒸留所産のモルトを世に送り出したのです。そして、現在、そのス
チルは秩父に移設され、再び蒸留されるときを待っているのです。まさに、モルトドリーム、この熱い思いとともに埼玉生まれ、福島育ちのシングル・モルトをぜひ味わってみてください。

イチローズモルト エースオブハート

イチローズモルト スリーオブダイヤモンド

イチローズモルト キングオブスペード

イチローズモルト シックスオブダイヤモンド

イチローズモルト スリーオブスペード

イチローズモルト シングルカスク

イチローズモルト ゴールデン・プロミス1994

イチローズモルト スケアクロウ

イチローズモルト 20年

イチローズモルト 15年 ファースト

イチローズモルト 15年 セカンド
希少

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